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性病は性器だけでなく卵管まで進行する

性病は、性器から感染することが多いですが、症状が悪化すると卵管まで進行することがあります。
卵管は、とても細くなっており、管腔の直径は1mm程度です。
最も狭い間質部では、1mm以下のため、炎症が起きると詰まったり内腔が狭くなったりすることがあります。

性病が原因で卵管が延焼し通りを悪くさせたり詰まらせたりすることがあります。
中でも卵管障害を起こしやすいのは、クラミジアです。
性行為によりクラミジアに感染し、卵管まで進行することで、閉鎖したり癒着が起こります。
クラミジアは、男女ともに症状がほとんど出ないため、感染していることに気づきにくいです。
女性には、分かりやすい症状はなく、さらっとしたおりものが多く出たり、ごくたまに黄色い粘膜や膿が出る程度です。
男性の場合も分かりやすい症状はなく、尿道に感染した場合は、軽い排尿痛や痒み、膿のような分泌物が出てくることがある程度です。

そのため、知らないうちに感染してしまいパートナーに移してしまうことがあります。
特に性器クラミジアの場合は、10代後半から20代前半の女性の汗腺が非常に多いです。
男女ともに若いうちほど細胞活動が活発なため、感染しやすくなっています。
症状がわかりにくいため、放置してしまい妊娠した際に病院での検査で発見することもあります。
卵管炎など性器クラミジアが原因で平滑した場合は、不妊症に繋がることがあります。
さらに、性器クラミジアは、HIVへの感染率が上がってしまうため、エイズを発症する可能性が通常時よりも高くなります。

予防のためには、コンドームが一番です。
ピルには、性病予防の効果はないため、ピルを飲んでいてもコンドームをつけるようにします。

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